自分に合った債務整理の方法を見極める
 債務(借金)整理の方法には、自己破産、債務整理、個人再生、特定調停があります。あなたが抱えている背景によっても、選択する方法は違ってきます。

家族に内緒にしたい
 誰しも、家族にはできれば打ち明けたくないと思うことでしょう。特に今は専業主婦の方でも、簡単にお金が借りられる時代です。つい軽い気持ちで生活費、遊行費の足しにキャッシングしてしまったという方もいるでしょう。また、私のように、何度も繰り返し、その度に家族に迷惑をかけたので、今度は絶対に話せないという方も多いと思います。

 告白すべきかどうかは、いろいろな事情もあるでしょうし、私には絶対に話すべきとは言い切れません。話した後のことに責任は持てませんから。

 ただ、絶対に内緒にする、したいと決めて行動を起こすのであれば、借金解決の方法は弁護士に委任する債務整理か、調停委員の助けを借りて債権者と交渉してもらう特定調停しかありません。

 私は夫に内緒で特定調停をしたので、裁判所からの通知は口頭での確認のみにし、和解した後の通知もこちらから裁判所に確認の電話を入れて取りに行きました。簡裁の方からも、「こちらからは一切連絡しませんので」と言われました。一度、所用で職場に電話がありましたが、もちろん相手は職場の人に「簡裁の者です」なんて名乗るようなことはしません。言うまでもなく、これは常識ですね。

 私はそれで家族に知られることなく、今まで返済を続けてきましたが、これも地域によっては違いがあるようです。家族にバレる最大の理由は裁判所からの郵便物です。どうしても知られたくない場合、裁判所にその旨を伝えて、郵便物も自分で取りに行くことが可能かどうか確認してみましょう。
 
特定調停に決める前に
 特定調停にしようと決める前に、今一度、自分の収入をきちんと確認してみましょう。
中にはバイトでも応じてもらえたという話しも聞きますが、やはり3〜5年もの間を返済し続けるには、きちんと定職に就いていた方が有利だと思います。

 不安定な収入で、とにかく今の借金を何とかしたいという思いだけで無理に調停を進めて和解できたとしても、返済していけなければ最悪の事態になりかねません。家族に内緒でコトを進めた場合、バレた時には最悪の事態になるということだけは覚悟しておいてください。
 内緒で解決するとは、常に大きなリスクを伴います。

 収入もそこそこ安定している場合でも、家族はあなたが内緒で借金返済しているなんて知らないのですから、遠慮なしにお金のことを言ってくるでしょう。親類とのつきあい、家の修繕、改築、車の買い替え、急な冠婚葬祭、突然の病気など。
 一番、ありがちなのが、車の買い替えでローンを組んで欲しい、また家をリフォームするから、あなたの名義でローンを組んでほしい、家を建てよう、そう言われた時にどうするか。

 たぶんそんなことはないだろう・・でも、長い返済期間、何が起こるかわかりません。実際、私もこの二年半でボイラーを買い替え、トイレの改修、屋根の修繕と、常に何かしらの予定外の出費がありました。つい「こんな時にキャッシングできたら・・」なんてちらっと思ったこともあります。それだけ切羽詰まった時期もありました。

 法的措置で解決した場合、5〜7年間はローンが組めません。いわゆるブラックリストに載るということです。
家族がローンを組む際に連帯保証人や連帯債務者になっても、どこもお金を貸してくれません。連帯保証人や連帯債務者に対しても審査をするからです。なので車の買い替え、リフォームはローンを組まずに済むように貯金していくしかありません。

 とにかく今の借金を解決したい、家族には知られたくないという気持ちだけで、後先考えずに行動して目先の借金だけは何とか解決できても、その後が一番つらいのです。
 



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